
バーで是非飲んでほしいカクテル.もちろん家でも簡単に作れます.
- XYZ・・・ラム+ホワイトキュラソー+レモンJ
- ゴッドファーザー・・・ウィスキー+アマレット
- ロングアイランドアイスティー・・・ラム+ウォッカ+テキーラ+ドライ・ジン+グラン・マルニエ+レモンジュース+粉砂糖+コーラ
- サザンカンフォートジンジャー・・・サザンカンフォート+ジンジャエール
- ジントニック・・・ジン+トニックウォーター
- ホワイトレディ・・・ドライ・ジン+ホワイト・キュラソー+レモンジュース
- チチ・・・スカイウォッカ+パイナップルジュース+ココナッツミルク
- ピニャコラーダ・・・ライト・ラム+ココナッツミルク+パイナップルジュース
- サングリア・・・赤ワイン+オレンジジュース
- グラスホッパー・・・グリーンペパーミントリキュール+ホワイトカカオリキュール+生クリーム
- スプリッツアー・・・辛口白ワイン+炭酸水
- ミモザ・・・シャンパン+オレンジジュース
- キール・・・白ワイン+カシス+リキュール
- キティ・・・赤ワイン+ジンジャエール
ホワイトラム 40ml、ホワイトキュラソー 10ml、レモンジュース 10mlを全てシェイカーに入れてシェイクしてカクテルグラスに注ぎます。真っ白なカクテルです。これ以上のカクテルはないという意味を込めてアルファベットの最後であるXYZから命名されました。
ウィスキー45ml、アマレット15mlをグラスに入れ混ぜます。甘いですが炭酸がない分もモスコミュールよりもアルコール分を感じやすいです。オレンジの爽やかさがあるので飲みやすさはモスコミュールと同程度でしょう。その飲みやすさから飲みすぎてしまうためレディーキラーとして有名です。
レシピはモスコミュールと同じですがライムの変わりにレモンをしぼります。バックとはジンジャエールとレモンでわったものです。レモンよりも酸味の強いレモンを絞ることによりジンジャエールの緩和されてさっぱりと飲めます。通なかたはこちらを好みます。
ウォッカにグレープフルーツをいれ、グラス周りに塩をつけます。塩を一緒に流し込むことにより口の中を軽く麻痺させ、アルコールのきつさを和らげます。
キングオブカクテルです。バーテンダーに最も愛されている名作です。最後にライムを搾ります。ジンの苦味とトニックの苦味が混ざったところに炭酸とライムの酸味が追いかけてきていくらでも飲めてしまえそうなカクテル。昔じんは薬として飲まれていた時代もあるそうです。
ジンをオレンジジュースでわったカクテルです。ジンがもつ苦味とオレンジの甘みが心地よいです。
こちらはオレンジの代わりにジンジャエールの甘みと炭酸が混ざったカクテルです。最後にレモンを絞ります。モスコミュールに似ていますが味は全く違うので是非違いを楽しんでみて下さい。
ジン、レモンジュース、砂糖をシェイク(バーテンダーが振っているあれです)し、グラスに入れた後、ソーダでわったものです。ジントニック同様、人気の高いカクテルです。甘味、酸味、苦味すべてのバランスがとれたカクテルです。どんな料理にもあいます。ちなみにバーテンダーはジンフィズの味でその人の腕がわかるといわれています。
別名キューバリブレです。ライムを添えます。ラムとはカリブ海発祥の酒で海賊たちに愛されていた酒です(ジャック・スパロウも愛飲していましたね)。ラムは比較的においのきついお酒ですがコーラが飲みやすくしてくれています。
ちなみにキューバリブレとはキューバ万歳という意味でこのカクテルはキューバ独立の際につくられたカクテルだそうです。
カルーアとはコーヒーリキュールのことです。コーヒーと牛乳が相性がいいようにカルーアと牛乳も非常に相性がいいです。女性に人気の高いカクテルです。
マリブとはココナッツのリキュールのことです。クラブで提供されるようになり瞬く間に若者に人気がでたカクテル。コーラの原材料であるクコの実とココナッツは植物学上、親戚関係にあるそうで遺伝子上も相性の良いカクテルなのかもしれません。
カシスを使った甘いリキュールにオレンジジュースを加えたものです。甘みが際立っているので女性に人気の高いカクテルです。アルコール度も低いのでお酒が苦手な方でも飲みやすいでしょう。
カシスの甘みとウーロン茶の苦味が合うカクテルです。甘すぎず苦すぎないのでどんな料理とも合います。こちらもアルコール度が高くないので飲みやすいカクテルです。
独特の苦味を持つカンパリをオレンジジュースでわったカクテルです。綺麗な緋色をしていて見た目も美しいです。